제목   |  「6/11」ニンテンドースイッチ2発売 転売対策にも注力 작성일   |  2025-06-05 조회수   |  38

ゲーム大手の任天堂は、新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」を5日発売しました。公式通販サイトでは、抽せん販売の応募に厳しい条件を設けたほか、フリマサイトへの不正な出品を防止するために運営会社と連携するなど、転売対策に力を入れています。

事前に抽せん 応募へ厳しい条件設定など対策も

任天堂は新型のゲーム機「ニンテンドースイッチ2」を5日発売し、価格は国内専用版が4万9980円となっています。

新型のゲーム機の発売は、8年ぶりです。

公式通販サイトでは事前に抽せん販売が行われ、応募にあたって「ニンテンドースイッチ」のソフトのプレー時間が50時間以上で、有料会員に1年以上加入しているという厳しい条件を設けました。

また、フリマサイトへの不正な出品を防ぐために運営会社3社と協力することで合意していて、転売対策に力を入れています。

一方、家電量販店各社は、過去の購入履歴や会員登録などの一定の応募条件を設けて抽せん販売を行っています。

東京 池袋にある大手家電量販店の店舗では、午前10時に販売が始まると、当選した人たちが長い列をつくって1台ずつ受け取っていました。

都内に住む40代の男性は「公式サイトの抽せんは外れてしまいましたが、こちらで当選できたので、会社を休んで受け取りに来ました。きょうは家族と夜まで遊びたいと思います」と話していました。

また、埼玉県の20代の女性は「先着順にすると買い占めが起きる可能性があるので抽せんは賛成です。外れることもありますが、本当に買いたい人が買える仕組みはよいことだと思います」と話していました。

任天堂は、来年3月末までに国内外でおよそ1500万台の販売を目指すとしています。


인쇄하기